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	京王事業用車編成を作る！ （デワ６００形、クヤ９１１形ＤＡＸ、チキ２９０形） 最終更新日:2010/12/17   実際には見られないＤＡＸとチキを挟んだ編成！   軌道検測車ＤＡＸが登場したのを機会に、事業用車をまとめて製作することにしました。 事業用車の模型はあまり無いので、ＤＡＸとチキはほぼフルスクラッチになってしまいました。   ■使用キット・パーツ・材料 デワ６００形： 　・ＧＭ　京王６０００系　３両分 　・コルゲート板   クヤ９１１形ＤＡＸ： 　・ＧＭ　東急８５００系前面パーツ 　・0.5mmプラ板   チキ２９０形： 　・ＧＭ　小型車用床板 　・0.5mmプラ板     デワ６００形 デワ６３１はキットを素組。 デワ６０１はコルゲート板で側面ルーバーを表現しました。 デワ６２１は車端部窓を埋めます。 車体下部用デカールはＭＤプリンタで自作しました。 中間の簡易運転台部分。 クヤ９１１形ＤＡＸ 側面は0.5mm厚プラ板の２枚重ねで製作しました。 前面は東急８５００系の窓を埋めて製作しました。 屋根はジャンク品（ＪＲＥ２３１系）を使用しました。 車体ベースはステンレス銀、ドア部はスーパーステンレスで塗装しました。 屋根上の小物と自作デカール（ＭＤプリンタ製）を貼って完成！ ＳＳタイプの台車下部にプラ棒で検測用台枠を表現しました。 チキ２９０形 小型車用の床板をベースに、プラ板で台枠部を製作しました。 車載クレーンはプラ板から切り出したものを重ねて表現しました。 黄色いチキを５０００系に挟んで、デワ５０００系風！   ＜感想＞ チキのクレーン表現と台車を探すのに苦労しました。 他の作例を見つけられなかったため、一番時間が掛かってしまいましたが、珍しさも相まって運転会では予想外に人気のある編成になっています。 （レポート：ＫＯＴＯ）　   戻る