関急車輌  
 
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  トップページ > 車輌工場 > 小田急の新型通勤車両4000形を作る!
小田急の新型通勤車両
4000形を作る!

最終更新日:2009/10/15
 
 
■使用パーツ・材料
使用種車:
 ・TOMIX製 JR209系京浜東北線 10両分
 
使用パーツ:
 ・バンダイ Bトレ小田急4000形の前面及びステッカー
 ・トレジャータウン製 新世代通勤電車側扉D(ドアパーツ)
 ・カッティングシート(帯)
 ・電通車輌製造ステッカー 車外スピーカ1

 
 

まずは種車の窓ガラスや屋根などの部品を分解します。
JRのE233系と同じドア窓なので、ドア開口部のみくりぬきます。
(1両につき8箇所ドアがあるので、10両で80箇所くりぬきました。疲れます(汗)
トレジャータウン製 新世代通勤電車側扉D(ドアパーツ)を取り付けます。
取り付けた様子。
ドアパーツを取り付けたら、サーフェイサーで下地塗りです。
続いて銀塗装です。
帯を貼り付け。帯はBトレの帯の色を参考にしてカッティングシートで貼り付けました。
Bトレ前面。車番、ロゴ、種別、行先ステッカーも貼りました。
窓ガラスです。黒マジックで支柱を入れます。
あとは組み立てて完成!
側面の帯にもロゴが入っています。
実車は車外スピーカ搭載しているので、電通車輌製造ステッカー 車外スピーカ1を貼ります。
車体側面(先頭車)
小田急1000形8両固定編成との並び。行先からして、多摩線の並びですね(笑)
 
今回の改造で一番苦労した点は、ドア開口部のくりぬきとドアパーツ取付ですね。80箇所という怒涛の作業でした。
かなりの集中力を要しましたが、作った後は自分ならではの達成感を感じました!
(レポート:列車男)