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東急5000系の下半分を、プラ板による自作品に交換
隙間をパテ埋めして下地を作成します。
5200系前面は5000系とは形状が異なるので、上半分もパテ埋めが必要でした。 |
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側面に貼り付けるビートを用意します。
0.2mmφのステンレス棒を同じ長さに切りそろえ、メタルプライマーを塗って下処理をします。
次に、0.7mm間隔で線を描いた紙に両面テープを貼り、ステンレス棒を並べていきます。
使用する針金は真鍮線・鉄線など複数試しましたが、ステンレス棒がいちばん硬く、綺麗に貼れました。 |
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紙で仮止めしたステンレス棒を紙ごと車体に載せます。
次に、紙に隠れていない部分にタミヤセメントをぬり固定します。 |
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タミヤセメントが乾いたら仮止め用に紙を剥がし、
紙に隠れていた部分にもタミヤセメントを塗り完全に固定します。 |
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先頭車(デハ)
最後に銀色に塗装して車体は完成です。
5200系はパンタグラフが1段高くなっているので、プラ板を使用しかさ上げをします。 |
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中間車(デハ) |
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中間車(サハ) |
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おまけ、上田交通のアオガエル一家 |
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